15日に行われたアウェーのベラルーシ戦で3−1勝利を収め、2010年W杯欧州予選で4戦全勝と最高のスタートを切ったイングランド。

同試合の試合終了間際に途中出場し、代表キャップを単独3位の107に伸ばしたLAギャラクシーのMFデビッド・ベッカム(33)がイングランド代表のファビオ・カペッロ監督を絶賛している。

ベッカムは「世界で最も優秀な監督?それはファビオ・カペッロだろう。彼は勝利の法則を知っている。またサッカーというスポーツを心から愛している。家庭的な一面もあるが、重大な任務を任かされた瞬間から、任務を全うするために全てを捧げる人物だ。選手が彼と共に真剣に練習に打ち込み、プロフェッショナルとして、最初から最後まで彼と真剣に向き合えば、彼がいかに偉大な監督であるかが分かるはずだ」とコメントしている。