サッカーU20W杯 韓国が1―0で日本下し8強
【ルブリン(ポーランド)聯合ニュース】サッカーのU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)ポーランド大会は4日(日本時間5日)、ルブリンで決勝トーナメント1回戦が行われ、韓国が日本を1―0で下し、準々決勝に進んだ。
前半は日本が攻勢に出たが、後半39分、韓国の身長193センチのFWオ・セフンが頭で合わせて決勝点を決めた。
日本は後半6分、郷家友太のゴールがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でオフサイド判定となって取り消され、宮代大聖のシュートが左ポストに当たるなど、決定力を欠いた。
この大会で韓国と日本が対戦するのは2003年以来。当時は決勝トーナメント1回戦で、延長戦の末、韓国が1−2で敗れていた。
韓国の準々決勝進出は2013年大会以来となる。9日にセネガルと準決勝進出をかけて戦う。
前半は日本が攻勢に出たが、後半39分、韓国の身長193センチのFWオ・セフンが頭で合わせて決勝点を決めた。
日本は後半6分、郷家友太のゴールがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でオフサイド判定となって取り消され、宮代大聖のシュートが左ポストに当たるなど、決定力を欠いた。
この大会で韓国と日本が対戦するのは2003年以来。当時は決勝トーナメント1回戦で、延長戦の末、韓国が1−2で敗れていた。
韓国の準々決勝進出は2013年大会以来となる。9日にセネガルと準決勝進出をかけて戦う。