唐辛子と豚だしを効かせて真っ赤な「明星 一平ちゃん大盛 赤辛豚味ラーメン」を食べてみた
夏にニンニクと辛味を効かせてガッツリ食べられるという「明星 一平ちゃん大盛 赤辛豚味ラーメン」が2018年8月6日(月)に登場します。唐辛子とポーク、そしてガーリックを効かせて「クセになる辛さ」と謳う辛口ラーメンは、麺を食べた後のスープに白飯を入れて食べる、シメの「追い飯」もオススメとのこと。編集部にサンプルが届いたので、発売に先駆けて、通常の食べ方と追い飯でガツガツと食べてみました。
(PDF)https://cdn.nissin.com/gr-documents/attachments/news_posts/7106/90e6920c7f7e265f/original/20180710-01.pdf
「明星 一平ちゃん大盛 赤辛豚味ラーメン」(税別205円)は「ただ辛いだけじゃなくてクセになる」という味付けで、麺を食べた後のスープに白飯を入れて食べるシメの「追い飯」推奨という品です。
内容量は115g。原材料として、スープとかやくの両方に「赤唐辛子」が含まれています。
1食あたりのエネルギーは489kcalで、炭水化物は74.7g。
カップの中には、粉末スープ・調味油・あとのせかやくが入っています。
かやくのうち、肉やキャベツは麺と一緒に器に入っています。
熱湯をカップの線の内側までそそぎ……
フタを戻して5分待ちます。
5分たったら粉末スープと調味油をいれてよくかき混ぜます。
あとのせかやくを仕上げに投入すれば完成です。あとのせかやくの中身は輪切り唐辛子、赤唐辛子、スイートチリ、切りごまで、見た目からして辛そうな真っ赤なラーメンに変貌しました。この時点で、スープからは唐辛子とゴマ油、そして濃厚な豚だしの香りが漂い、人と会う前に食べてはいけない感じ。
スープには豚の旨味とニンニクが効いていて「ガツガツ」飲めます。一方で、しっかりとした辛さもあるので、辛いものが苦手な人にはちょっとキツいかも。
麺は約2mmほどの太麺で中心が詰まった弾力ある食感。ツルツルっと胃に収まっていきます。また、すすると、かやくのゴマと刻んだ赤唐辛子が一緒に入ってきて、プチプチした感触も楽しめます。
残ったスープに白飯を入れる「追い飯」推奨の品なので、ごはんを用意して「追い飯」をしてみました。
残しておいたスープにドボンと投入。
ごはんにニンニクと辛みのあるスープが絡んで、お茶づけのようなノリでさらさらとお腹に流し込めます。食べ過ぎないように要注意かも。
「明星 一平ちゃん大盛 赤辛豚味ラーメン」は、全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストア、そしてAmazonなどインターネット通販などでも2018年8月6日(月)に販売予定です