嫉妬心や感情の高ぶりを、すっきり落ち着かせる方法

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 『ハッピースクールなう!』(占いTV:uranaitv.jp)「恋する♡相談室」に、「アキシブproject」に所属するアイドル高校生つしろこと、津代美月(17)が出演。「嫉妬深く、将来結婚できないのでは?」という悩みに、スピリチュアル芸人・パシンペロンはやぶさが答えた。

■感情が高ぶったときのクールダウン法を伝授

 パシンペロンはやぶさはつしろのオーラを「ピンクが強くその後に白、青と続く」と診断。「ピンクが強い人は、すべてを自分中心に回したい『かまってちゃん』タイプ。その嫉妬深さは、彼だけではなく、友人が他の人と食事に行っても焼きもちを焼くほど」だと指摘した。

 幸いにもつしろの場合は、ピンクの後ろに自分を客観視できる青のオーラを持っているので、「もう1人の自分をもう少し表に出してあげればいい」とパシンペロンはやぶさは言う。そうすれば、嫉妬している自分を冷静に見ることができ、感情的にならずにすむのだとか。

 とはいっても、強い嫉妬心を自分で抑えるはなかなか難しい。そこでパシンペロンはやぶさは、感情が高ぶってしまっときのクールダウン法を教えてくれた。それは「トイレに行って嫉妬した気持ちを叫んで流す」という方法で、こうすれば嫉妬によって起こった負の感情がトイレに流れていってくれるそうだ。

 そして、嫉妬心や人に対する負の気持ちを「SNSに書くのは絶対にダメ!」とパシンペロンはやぶさは忠告する。なぜなら、全世界に負の気持ちが配信されるうえに、それを読んだ人が負の気持ちになり、やがてそれが全部自分に返ってくるから。「負の感情はトイレで吐き出して流す」のが得策のようだ。
(スギハラ)

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※画像出典/shutterstock