竹楽の一番の見どころといわれる十六羅漢。3,000本もの竹灯籠が一帯を覆うように灯る

写真拡大

11月17日(金)から19日(日)まで、大分県竹田市旧城下町一円で「たけた竹灯籠『竹楽(ちくらく)』」が開催される。

【写真を見る】古い土壁が残る武家屋敷通り。ロウソクに照らされる白壁が印象的だ

■ 竹田の町に竹灯籠が揺らぐ

約2万本の竹灯籠が、城下町・竹田を照らす幻想的な3日間。竹とロウソクのみで生み出される光の景色は息をのむほどの美しさ。観音寺の階段と羅漢像がある「十六羅漢」エリアは見渡す限りに灯籠が設置され、見応え抜群。

さらに、同イベントの期間中は地産地消屋台村が登場する。竹楽の期間中は、地元の食材を使用した絶品料理を提供する屋台村が登場。

旧城下町を彩る和のイルミネーション。竹楽順路マップを参考に、すべての見どころを制覇しよう!

【九州ウォーカー編集部】