1位の「セブンプレミアム ブルーベリーチョコレートバー」(199円)

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四季のある日本で、1年間を通じて最もアイスが販売されるのはいつか。

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猛暑となる夏かと思いきや、セブン-イレブンでは、1年間で最も高価格帯アイスの販売数量が高まるのは年末年始だという。

高価格帯アイスの販売数量という限りはあるものの、年末年始には需要が高まり、8月の平均販売個数の約3倍に相当。最もアイスが販売される時期は、まさしく今の時期となっている。

セブンイレブンでは、濃厚な味わいを楽しめる“冬アイス”を多数ラインナップ。セブン&アイ・ホールディングスのプライベートブランドであるセブンプレミアムでは、2016年11月から12月に新発売した、180円以上のアイスを対象に売上金額を集計したランキングも発表している。

1位には、「セブンプレミアム ブルーベリーチョコレートバー」(199円)がランクイン。ミルクとブルーベリーを組み合わせた濃厚な味わいのブルーベリーアイスを、ブルーベリーチョコでコーティングしている。

2位は、「セブンプレミアム チョコレートバー」(189円)。

希少なベネズエラ産カカオ豆を100%使用(カカオ原料に占める割合)した香り豊かなチョコレートで、卵の風味が感じられる濃厚なバニラアイスクリームをコーティングした。

3位には、「セブンプレミアム ラムレーズンサンドアイス」(213円)が入った。

アーモンドの香ばしさとバターの風味が口に広がるしっとりとした焼き菓子で、ラムレーズン入りのアイスクリームをサンドしている。

今年の“冬アイス”の売れ筋商品ランキングを参考に、年末年始に楽しむ一品を選んでみてはいかが。【ウォーカープラス編集部/コタニ】