大阪発祥のたこ焼きといえば、出来たてホカホカなものを熱いうちに食べるのが主流ですが、そんなたこ焼きを世界で初めて缶詰に入れて保存食にしてしまったのが「たこ焼缶詰」です。世界初のたこ焼きの缶詰を作っているのは缶詰バー・mr.kansoで、ソースや食感にこだわったものになっているとのことなので、実際に購入して食べてみました。

たこ焼き缶詰|缶詰通販の専門店mr.kanso

http://cbshop.jp/shop/pb/takoyaki.php

これが「たこ焼き缶詰」。缶の側面はたこ焼きをイメージしたデザインになっており、ドデカく「たこやき」と書かれているのが特徴です。



側面には小さく「mr.kanso」の文字。



原材料を見てみると、小麦粉・たこ・キャベツ・鶏卵といった、たこ焼きの定番材料が並んでいます。内容量はひと缶当り190gで、たこ焼きが4個入り。



缶の底には「タコヤキ/4 2019.9.5」と書かれていました。缶詰らしく賞味期限は長めです。



重量は238g。



iPhone 7と並べてみると、缶の直径がiPhone 7の半分程度。



高さは半分以下で……



成人男性の手のひらにのせてみるとこんな感じ。ポケットにもスッポリ収まるくらいのサイズ感です。



というわけで、さっそく缶詰を開けてみます。



フタについているリングを持ち上げて……



パカリと開けると、中からフルーティーな甘さを感じさせるソースの香りが漂ってきます。



中からたこ焼きを取りだしてみたのですが、しっかりたこ焼きの形を維持していることに驚きです。



箸で割ってみると、たこ焼きの中はこんな感じになっています。パッと見では具材が見当たらないのですが、実際に食べてみるとフルーティーな甘みを感じるソースは「ザ・たこ焼き」といった感じ。ただし、たこ焼きの食感はこれまでに食べたことのない不思議な感じで、普通のたこ焼きのような「外カリ、中ふわ」ではなく「外ふにゃ、中ふにゃ」で、中と外で食感の変化がなく、たこ焼きが水分を吸いまくってふやけてしまったかのような印象です。しかし、たこ焼きの中にはたしかにキャベツやたこが入っており、確かに味はたこ焼きやお好み焼きのそれです。



「温めればよりおいしく食べられるのでは?」ということで、お皿に移してレンジでチンしてみます。



たこ焼きを缶詰から出すとよくわかるのですが、ソースは水気多めのゼリーのようにぷるんとしています。



そんなわけで電子レンジで約1分加熱して……



おまけにかつお節と青のりをトッピングしてみました。



食べてみると、味はやはりたこ焼きなのですが、独特の食感はそのままです。



なお、たこ焼缶詰はAmazon.co.jpで税込550円で販売されており、関西の一部のスーパーマーケットでも取り扱いがあるようです。長期保存が可能な缶詰でたこ焼きが食べられることはとても驚きで、その味わいもまさにたこ焼きそのものなので、たこ焼き好きは非常食や保存食として購入してみるのも良いかもしれません。

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