sentence_spring

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1月21日発売の『週刊文春』1月28日号に、

「ありがとう文春!」だって
ゲス&ベッキー”禁断愛”は終わらない

という記事が掲載された。
ゲス&ベッキー……なんだかペドロ&カプリシャスやヒロシ&キーボーみたいな感じであるが、言わずと知れたバンド『ゲスの極み乙女。』ボーカルの川谷絵音さんとタレントのベッキーさんのお二人のこと。

1月7日に発売された『週刊文春』1月14日号にてお二人の不倫疑惑が報じられ、その前日の6日にベッキーさんは記者会見を開いた。

【無料動画】ベッキー、ゲス極・川谷との交際報道について記者会見映像
http://www.nicovideo.jp/watch/1452091985[リンク]

その前日にお二人が交わしたLINEの内容が今回文春に掲載され、ネット上(特に2ちゃんねるの芸スポ+板)はお祭り騒ぎになっている模様である。問題のLINEの内容は

川谷
「逆に堂々とできるきっかけになるかも」
ベッキー
「私はそう思ってるよ」
川谷
「よし!」
ベッキー
「そうとしか思えない。」
川谷
「ありがとう文春!」
ベッキー
「オフィシャルになるだけ!」
「ありがとう文春!」
川谷
「感謝しよう」
ベッキー
「うん!」
「それに不倫じゃありません!」
川谷
「うん!」
ベッキー
「略奪でもありません!」
川谷
「うん!」
ベッキー
「センテンス スプリング!」

というもの。文春を文(センテンス)春(スプリング)と直訳した表現にネット住民はいたく感銘を受けた模様。ちなみに、『Yahoo!』などの翻訳サイトで「文春」を英訳するとしっかり「sentence spring」と出るようである。先だっての記事では、離婚届を「卒論」と表現して話題になっていたのだが、それを遙かに上回る破壊力。記事では、ベッキーが川谷さんに離婚届の書き方についてのサイトを紹介していたとも伝えており、なんともゲスの極みである。
いずれにせよ、1月にして早くも『ガジェット通信ネット流行語大賞2016』の超有力候補が登場した感もあるが、ゲス&ベッキーの今後の運命やいかに。

※画像は『2ちゃんねる』(http://2ch.sc/)より引用