3日に行われたエミレーツ・カップ、対アーセナル戦で負傷したレアル・マドリーのMFベスレイ・スナイデルだが、核磁気共鳴検査を受けた結果、左膝内側側副靭帯の損傷のみで、およそ3ヶ月で復帰できるとのことだ。負傷直後は前十字靭帯断裂も予想され、そうなった場合6ヶ月の戦線離脱になると見られていたが、最悪の事態は免れたスナイデル。手術は行われず、左膝を固定して整形外科による治療とリハビリを行っていくことになる