サラゴサのDFファビアン・アジャラが瀕死のチームを救った。目下5連勝中と絶好調デポルティーボをホームに迎えた第35節は2部降格の危機にさらされているサラゴサにとって絶対落とすことのできない試合。ファンの後押しを受け攻撃をしかけ続けたサラゴサだが、約20回のチャンスを作りながらも1点が遠く94分まで0-0のまま。しかし、それはその直後に起こった。最後の1プレー、FKのチャンスから最後はアジャラが押し込み、この試合