北海道・小樽で開かれる読書会をテーマとした小説『よむよむかたる』。 「こんな読書会があったら私も入りたい!」「本って、絆っていいな」といった応援の声が続々と寄せられています。 『よむよむかたる』(朝倉かすみ) 『よむよむかたる』あらすじ 物語の舞台は「小樽」。 コロナ禍が明け、『喫茶シトロン』には80代、90代が中心の「坂の途中で本を読む会」の6人のメンバーが集います。課題本を音読し、