ウィンブルドン選手権の最終日、キャサリン皇太子妃(42)が娘シャーロット王女(9)とともに来場し、センターコートのロイヤル・ボックスに着席して男子シングルス決勝の試合を観戦した。大会を主催する「AELTC」のパトロンを務める皇太子妃は、試合終了後にテニスコートへ行き、優勝したカルロス・アルカラス選手にトロフィーを手渡した。皇太子妃はがん治療中のために王室公務を控えており、公の場に姿を現したのは、6月15日に