22日の日本代表―イングランド代表戦をラグビーライター・吉田宏氏が検証第2次エディージャパンの船出は17-52の大敗に終わった。復帰したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)にとっては因縁の相手イングランド代表との初陣。立ち上がりこそ主導権を握ったが、14分に奪われた相手のファーストトライからは圧倒された。就任会見で掲げた「超速ラグビー」は片鱗を見せたものの、ゲームを支配するには至らない出来栄えに終始し