Takaya Yamaguchi[東京21日ロイター] - 財務省が超長期債の追加発行を減らす方向で調整に入ったことが21日、分かった。複数の関係筋が明らかにした。8月に予定している残存15.5年から39年の流動性供給入札で、供給額を1000億円減額する。市場関係者と24日に協議し、近く正式に決める。4―6月には、残存1年から5年を奇数月に5000億円、残存5年から15.5年を毎月6000億円、残存15.5