首位を快走するソフトバンク。本塁打、打点でリーグトップを独走する山川穂高、リーグトップの打率.331をマークする近藤健介、ポイントゲッターの柳田悠岐と中軸の活躍が目立つが、この男の活躍を忘れてはいけない。チャンスメーカーとして打線をけん引する周東佑京だ。開幕から「1番・中堅」で活躍打撃も安定周東は過去に2度、盗塁王を獲得している。代走で途中出場した昨年(2023年)のWBC準決勝・メキシコ戦で、9回一塁、二塁