RIZAPグループが反転し、15日後場に前日比33円高の425円まで急伸する場面があった。同日、立会外分売実施による流動性向上と今後の方針を公表、今回の立会外分売により同社普通株式の流動性が向上し、東京証券取引所プライム市場への新規上場申請に向けて流通株式比率が上昇したと発表した。また、今回の立会外分売による売却株式数は当初予定を下回ったものの、株式市場への影響を勘案し、当面の間、立会外分売に