22日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比37.40ポイント(1.27%)高の2988.36ポイントと7日続伸した。昨年12月12日以来、約2カ月半ぶりの高値水準で終えている。前日までの好地合いを継ぐ流れ。中国の政策動向が引き続き支援材料だ。中でも、相場テコ入れスタンスの強化が材料視されている。当局は機関投資家などに対し、寄り付き直後と大引け前の30分間、株式を売り越さないよ