21日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前日比28.23ポイント(0.97%)高の2950.96ポイントと6日続伸した。一時、節目の3000ポイントに接近(高値は2994.62ポイント)。1月4日以来、約1カ月半ぶりの高値水準で終えている。中国の政策動向が好感される流れ。当局は足元で、相場テコ入れや不動産業の支援スタンスを強めている。現地メディアが21日付で伝えたところによれば、