春節(旧正月)連休明け19日の中国本土マーケットは、主要指標の上海総合指数が前営業日比44.64ポイント(1.56%)高の2910.54ポイントと4日続伸した。1月5日以来、約1カ月半ぶりの高値水準を終値で回復している。中国の景気支援スタンスを支えに、投資家心理が上向く流れ。あす20日公表予定の実質的な政策金利となる最優遇貸出金利「ローンプライムレート(LPR)」に関しては、住宅ローン金利の指