JR東海は、2024年3月16日のダイヤ改正で、東海道新幹線「ひかり」の運転間隔を改善するとともに、「こだま」の増発などを実施する。東京駅を午後9時半に出発する下り「ひかり」を24分繰り上げ、午後9時6分発とする。また、午後6時以降の「ひかり」は静岡、浜松、豊橋の各駅に新たに各1本を停車させる。これにより、午後6時以降の下り定期「ひかり」の列車間隔は、静岡・浜松駅では最大1時間18分から57分、豊橋駅では最大2時間57分