塩谷町が建設を進めていた新しい庁舎が完成し、6日から業務がスタートしました。地元産の木材をふんだんに使い「塩谷らしさ」を生かしたつくりになっています。 新しい庁舎は、元の役場にほど近い旧玉生中学校の跡地に24億円あまりをかけて整備されました。内装はヒノキなど地元の木材が使われていて高さ14メートルの吹き抜け部分は「船」をイメージしています。 6日は、午前8時から職員を集めて