仕事を求める人1人に対し、どれだけの仕事があるかを示す栃木県内の9月の有効求人倍率は1.16倍で前の月(9月)と同じ水準になりました。 県庁で会見した栃木労働局によりますと、9月は有効求人数と求職者の数がいずれもわずかに前の月から増加し、有効求人倍率は1.16倍と前の月と同じ水準となりました。雇用面の先触れを表す新規求人数は、1万4799人で前の年(2022年)の同じ月(10月)と比べて4.8%減少