生き物を自分たちで育てて食べる「いのちの授業」が宇都宮市の小学校で行われています。25日は、水槽で育てるヒラメが学校に届きました。 「いのちの授業」を受けているのは宇都宮市の五代小学校の5年生約100人です。 この授業は児童たちに食べることの意味やつながっていく命について考えてもらうのが狙いです。 ヒラメを提供したのはNPO法人日本養殖振興会です。全国の小中学校や高校で約20年にわたって魚を