2022年1月、日光市のゴルフ場の跡地で切断された男性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄などの罪に問われている会社役員の男(64)の初公判が25日、宇都宮地方裁判所で開かれ、男は「全く違う」などと無罪を主張しました。 死体遺棄と死体損壊の罪に問われているのは、東京都足立区の会社役員、中山正弘被告(64)です。起訴状などによりますと3年前から2年前にかけて、中山被告は仲間と共謀し、切断された男性の遺