宇都宮市が設置を目指し、今年度(2023年度)から具体的な検討を始めている児童相談所の在り方を話し合う外部の有識者による初めての会合が24日夜開かれ、来年(2024年)6月に基本方針を策定するスケジュールが示されました。 会議は、大学や児童福祉施設などの外部有識者合わせて7人で構成され、会長に立正大学社会福祉学部、子ども教育福祉学科の大竹智教授が選ばれました。 県内には、県北、県央、県南の3つ