九州屈指の紅葉の名所として名前があがる長崎県の雲仙岳(うんぜんだけ)。メインの仁田峠(にたとうげ)の紅葉が終わった後も、12月上旬まで幻想的な紅葉が楽しめる穴場として人気が高まってきている庭園が「三十路苑(みそじえん)」です。 小浜温泉と雲仙温泉の間に位置し、8,000坪の庭園に1000本のモミジが植えられています。 普賢岳の頂上からみると標高が1,000mも低いので、遅い時期まで紅葉を楽しめるということです