宇都宮市の県立美術館のシンボルツリーとして親しまれてきたスズカケノキが、樹勢の衰えなどで倒木の危険があることから関係者が見守る中、9日に伐採されました。 樹齢は100年を超え、幹は直径1メートルほど、高さが約15メートルの大きなスズカケノキ。 元々は4本あり県立美術館のシンボルとして親しまれてきましたが、樹勢の衰えなどで今年(2023年)8月に1本が倒れ、最後の1本となっていま