元気に定年まで勤め、リタイア後は夫婦で仲良く、のんびりと暮らしたい……そう考えている人も多いでしょう。しかし、FP Office株式会社の梅田雅美FPは、十分な年金と老後の蓄えがあったとしても、ささいなきっかけで「思い描いていた老後生活」が崩壊してしまうといいます。具体的な事例を交えて詳しくみていきましょう。上場企業で部長まで出世し…順風満帆な人生だったが上場企業の部長を勤め、60歳で定年退職した73歳のAさん。