【ソウル聯合ニュース】韓国の市民団体「職場カプチル(パワハラ)119」などが世論調査会社に依頼し、1〜6日に会社員1000人を対象に実施した調査結果によると、回答者の43.7%が賃金未払いの被害を経験したと答えた。未払い賃金の種類は基本給が30.2%と最多で、退職金(28.1%)、残業・休日勤務手当(27.8%)などだった。賃金未払いの被害を経験した会社員の59.5%は会社に支払いを要請した。