2007年、連続テレビ小説『ちりとてちん』(NHK)で初主演を務め、注目を集めた貫地谷しほりさん。2013年には『くちづけ』(堤幸彦監督)で映画初主演し、第56回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。2019年には、映画『夕陽のあと』(越川道夫監督)に主演。さらに同年、『なつぞら』(NHK)で12年ぶりに連続テレビ小説に出演。ナレーター、声優としても知られ、2023年、『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』(NHK)で「第17回