会津若松市は被災からの復興事業のシンボルとして、2011年より始めたスマートシティプロジェクトを推進している。推進している主体は「一般社団法人AiCTコンソーシアム」で、会津スマートシティプロジェクトの特徴は「オプトインによるデータ活用」と「パーソナライズによる市民中心のICT」を掲げていること。都市OSの構築に積極的で、2023年3月17日、分野を超えた22サービスがこの都市OSと連携したことを発表した。左: 会津若松市