今月14日、イギリスでサッカーをして遊んでいた少年が放し飼いの犬に襲われた。突然現れてボールを弾き飛ばした犬は、逃げる少年を追いかけた末に彼の脚や腕に何度も噛みついたという。近所に住む人々がなんとか犬を少年から引き離したが、少年は皮膚が剥がれるほどの大怪我で、形成外科手術を受けた。英ニュースメディア『The Mirror』などが伝えている。【この記事の他の写真を見る】英ウェスト・ヨークシャー州ブラッドフォード