シャープは、自動搬送ロボット活用し、さらに物流倉庫を多階層構造にすることで、収納力を拡大してピッキング作業の省力化をさらに向上させる「多階層ロボットストレージシステム」の受注を2月14日より開始した。●2階層以上の多階層構造で空間を有効利用物流業界では、EC市場の拡大などを背景とした物流量の増加や深刻な人手不足から、DXによる効率化やロボットを活用した自動化へのニーズが急速に高まっている。このシステムは、