2013年プロテスト合格。15年に初のツアーフル参戦で賞金ランク40位でシード権獲得。16年には「富士通レディース」で初優勝を遂げ、賞金ランキング15位となった松森彩夏。順調にトッププレーヤへの階段を上っているかに見えたが、翌17年賞金ランキングを66位に落としシード権を逃すと、18年は89位、19年105位、20-21年98位と不調の波を乗り越えることができなかった。ツアー1勝で松森はツアーから姿を消してしまうのかと思われたが