ワクワクする順応力の高さ。早く最高峰クラスを走る姿を見てみたい! あまり感情を出さない小椋 藍の笑顔が眩しかった。Moto3では表彰台の常連だった小椋だが、納得のいかないレースでは表彰台の上でも笑顔はなかった。自分に厳しい小椋は、あまり感情を表に出さないような印象を持つ。その小椋がMoto2初の表彰台で喜びを爆発させた。 これまでに2回ほど彼にインタビューをさせてもらったが、1回目は2020年シ&#1254