パナソニックは2日、生体認証を活用した業界横断型プラットフォーム「顔認証マルチチャネルプラットフォーム」事業化の検討を開始すると発表。検討はパナソニックシステムソリューションズジャパン、JCB、大日本印刷(DNP)、りそなホールディングスの4社で進めるとし、開始にあたり基本合意を交わした。業界横断で顔画像を共有・活用することで、手ぶらで利便性の高いサービス提供を行える環境構築を目指すという。【こちらも】