昨季の本塁打王は、セ・リーグが筒香嘉智(DeNA)で44本、パ・リーグがレアード(日本ハム)の39本。仮に40本塁打がタイトル獲得のひとつのラインとするならば、今季のペナントレースは全143試合なので、約3.6試合に1本が必要となる。各チームが10試合前後を消化した4月12日、過去に本塁打王に輝いたことのある3人のスラッガーが、遅ればせながら今季第1号を放った。※野球の見方が変わるスマホマガジンでニュースやコラムが読