3月26日、センバツ2回戦。健大高崎対福井工大福井の一戦は延長15回の死闘の末、7対7の引き分けに終わった。翌々日の再試合は健大高崎が大勝を収めたが、ターニングポイントになったのは1戦目の9回裏。健大高崎が2死二、三塁からホームスチールを繰り出し、1点ビハインドを同点に押し戻したビッグプレーだった。※野球の見方が変わるスマホマガジンでニュースやコラムが読み放題!■ワンプレーの工夫にしびれる!投手の二塁牽制