日々熱戦が繰り広げられている第89回選抜高校野球大会(以下、センバツ)。高校球児たちが紫紺の大優勝旗を目指す姿は胸を打つものがある。甲子園では、勢いに乗って勝ち上がった8校による準々決勝4試合が一挙に行われる1日が「最も面白い日」とよく言われる。今回は、過去の準々決勝における名勝負を紹介したい。※野球の見方が変わるスマホマガジンでニュースやコラムが読み放題!■【1986年】新湊(富山)対 京都西(京都)