大ヒットしている庵野秀明総監督・脚本の『シン・ゴジラ』。東宝のゴジラシリーズとしては12年ぶりの作品となり、国内初のフルCGでゴジラが制作されました。ゴジラのCGには、人が演じた動きを反映するモーションキャプチャー技術が使われ、着ぐるみでは再現できない細部の表現が可能になりました。野村萬斎氏の動きをモーションキャプチャーで収録ゴジラの体長は史上最大の118.5メートル。無機質な目、赤く発光する体、ごつごつし