57歳という若さで死去した米ポップ歌手のプリンスは90年代にHIVに感染していたというが、宗教上の理由から治療を受けることを拒否し、昨年遂にエイズが発症していたとみられている。エホバの証人の信者だったプリンスの友人たちは、ナショナル・インクワイアラー誌に「プリンスは調子を崩していました。医師たちはプリンスの血球数が異常に低く、体温が平温の37度よりも危険なほどに下がっているとプリンスに伝えていたみたい