2015年10月22日ドラフト会議。2人は野球人としての将来が決定付けられる運命の日を同じ日に迎えた。奇しくもライバル球団に指名され、永遠に競い合う運命を背負わされた2人とは、阪神タイガース・高山俊、そして読売ジャイアンツ・重信慎之介の両名だ。キャンプ初日から非凡な才能を発揮し、注目を浴び続ける2人の運命付けられたここまでの軌跡をたどってみた。※野球の見方が変わるスマホマガジンでニュースやコラムが読み