乗りものニュース
-
「航空機の衝突」は長年“最も怖いミスだった? ”羽田事故で想起「世界最大の航空事故」、国内でも「あわや」アリ
羽田空港で発生したJAL機・海保機の衝突事故、そして「世界最悪の航空事故」といわれる航空機同士の衝突事故。これは業界にとって、長年“悩みのタネ…
-
羽田航空機衝突事故で見えた「除け者」成田空港の重要性 有事でこそ見えたその“存在意義”とは
羽田空港で発生したJAL機と海保機の衝突事故。羽田の滑走路が閉鎖され欠航が相次ぐなか、価値を発揮したのが、「遠い」など不評も多かった、成田空港…
-
東京駅の「八重洲」実は「外国人の名前」だった!? 日本人妻もいた「謎の異国のサムライ」とは
東京駅八重洲口で知られる地名「八重洲」。実はその由来は外国人の名前でした。砂浜があったわけではなかった東京駅の東側は「八重洲口」という名称…
-
「大地震の直後だからこそ」東京消防庁が出初式 赤羽火災で注目集めた最新装備も!
今この瞬間も石川県で活動を続けています。ヘリコプターはわずか1機のみ東京消防庁による年初の恒例行事「東京消防出初式」が2024年1月6日(土)、…
-
調布〜保谷の“まともな南北道路”が埼玉へ延伸! 「保谷朝霞線」川越街道までの区間が前進へ 高速アクセスも劇的変化!?
都県境でプツリじゃなくなります!都県境〜川越街道に4車線道路埼玉県朝霞県土整備事務所は2023年12月、新座市の都市計画道路「保谷朝霞線」(産業…
-
まるで昭和の京王帝都!? 伊予鉄「郊外電車」に乗る オリジナル新車導入で雰囲気一変?
かなり久々にオリジナル新型車両の投入が発表された伊予鉄道の郊外電車。しかし現時点では旧京王帝都車の“王国”といった雰囲気です。横河原線と高浜…
-
芦ノ湖の遊覧船どうやって運んだ? 造船所もなければ運べる川もない 山中の湖にあるヒミツが
箱根の芦ノ湖では遊覧船が運航されています。ところで、造船所などない山中の湖に、どのようにして船を運んだのでしょうか。「はこね丸」を運航する箱…
-
「泊まれる刑務所」あります! ANAの直行便復活、豪「パース」どんなところ? 「世界一美しい街」は凄かった!
ANAが約3年半ぶりに復活させた豪州西部・パースへの直行便。この都市はどのようなところなのでしょうか。成田発着で週3運航ANA(全日空)が2023年10…
-
東海道線「107年ぶり新駅」で周辺エリアが大変貌? まちづくりが大きく前進へ
着々とまちづくりに向けた動きが進んでいます。新駅周辺の事業検討パートナーが決定神奈川県藤沢市は2023年12月、「村岡新駅周辺地区 官民連携一体…
-
「運転ヘタクソだから…」いつまでも初心者マーク付けてOK? 周囲は配慮すべき?
クルマの運転免許取得から1年以内は、「初心者マーク」の掲出が義務付けられています。ではペーパードライバーの期間が長かったからといった理由で、…
-
“使えるぞ”を見せつけた!自衛隊「ホーバークラフト」のメリットとは 能登半島地震で活躍も運用は岐路に
海上自衛隊のエアクッション揚陸艇が能登半島地震で孤立地域への重機や救援物資の輸送で活躍しています。この揚陸艇は一般的な船とは異なる構造ですが…
-
ぜんぜん来ない「ロシアのF-35」 Su-57ステルス戦闘機の納入が伸び悩む理由
ステルス性能をもつロシア製の第5世代戦闘機Su-57、その2023年中最後の機体がロシア国防省に納入されました。しかし、その数は極めて少数と見られてい…
-
「おぱんちゅうさぎ駅弁」ついに登場 東海道新幹線コラボ 怒涛のグッズ投入! かわいすぎる!!!
キービジュアル=「爆走おぱんちゅうさぎ」東海道新幹線×「おぱんちゅうさぎ」コラボ本格化か?JR東海リテイリング・プラスは2024年1月5日(金)、…
-
「労働環境が悪化する」が最多 高速道路「深夜割引」見直しに意見百出 複雑すぎる新制度案 2024年度にGO?
2023年は高速道路の様々な料金施策について見直しが進みました。なかでもドライバーの反応が大きいのが、「深夜割引」の見直しです。現状の深夜割引に…
-
所要たった3分の「特急」も!? 京急 異例の臨時列車運行 羽田事故受け真夜中に 8日まで
羽田空港の到着便遅延を見こしての措置です。京急が異例の臨時便京急電鉄が2024年1月4日より、深夜時間帯に異例の臨時列車を運行しています。羽田空…
-
羽田衝突事故でJAL機内のペットが犠牲に…他社なら“救えた”のか? 海外では「一緒に搭乗」が普通も
羽田空港の衝突事故で「乗員乗客の全員生還」を果たしたJAL機ですが、機内にいたペットは助かりませんでした。もし他社であれば「緊急脱出時のペット…
-
能登へ通じる「能越道」「のと里山海道」4日ぶり一部通行止め解除 ただ「能登へ来ないで!」 北部の被害は深刻
半島の「のど」から上はまだまだです。能登半島へ通じる自動車道が復旧国土交通省 富山河川国道事務所と金沢河川国道事務所は2023年1月5日、北陸道…
-
「憶測はやめて!」羽田衝突事故で専門団体がマスコミやSNSに要望 警察捜査にも言及
事故原因の特定が最優先されるべきこと。航空関係のさまざまな労働組合からなる民間団体、JFAS(航空安全推進連絡会議)は2024年1月3日、前日に羽田…
-
かつての「松本〜上田」最短ルートが劇的に変貌? 歴史の道「国道143号」改良進む そこは“鉄道王のふるさと”
バイパスが一部開通しました。五島慶太も往来した? 松本〜上田の最短路長野県松本建設事務所が松本市内で整備を進めていた、国道143号「会吉バイパ…
-
コンテナ、パカッ!で駅弁お目見え 淡路屋から第3弾「京都の鶏めし編」1月発売
「次は?」の声に応えたそう。ラゾーナ川崎店でも販売JR貨物コンテナ弁当「京都の鶏めし編」(画像:淡路屋)。駅弁の製造・販売などを行う淡路屋は…