sorae.jp
-
文科省とJAXA、宇宙ゴミ除去の技術開発へ。25年に除去衛星を打ち上げ予定
文部科学省とJAXAは、2019年度に「スペースデブリ(宇宙ゴミ)」を除去する技術の開発に着手し、2025年ごろに「宇宙ゴミ除去衛星」を打ち上げると、各…
-
衝突銀河の特殊な構造とスターバースト
この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡の広視野カメラ「WFC3」と掃天観測用高性能カメラ「ACS」で捉えた「NGC 3256」の姿です。「NGC 3256」は、かつて2つ…
-
銀河団の衝突合体によるダークマターの存在
この画像は、くじら座にある銀河団「MACSJ0025」でハッブル宇宙望遠鏡の掃天観測用高性能カメラ「ACS」の赤外線および可視光波長、チャンドラX線観測…
-
暗い雲の中で生まれる星々が映す芸術作品
掃天観測用高性能カメラ「ACS」で捉えた「M17」は、用いる望遠鏡によって白鳥の様に見えたり、Ωの形に見えることから「白鳥星雲」や「オメガ星雲」と…
-
ロケット・ラボ、DARPA実験衛星を2月から打ち上げ 小型ロケット「エレクトロン」使用
米ロケット・ラボはDARPA(国防高等研究計画局)の実験衛星の打ち上げを今年2月から開始します。打ち上げに利用されるのは、小型ロケット「エレクトロ…
-
南天の星座の超大質量ブラックホールからなる銀河
画像からはみ出る様なスケールで撮影されたのは、ちょうこくしつ座の方向約6500万光年の距離にある棒渦巻銀河「NGC 613」です。銀河バルジを貫く棒状…
-
ブルー・オリジン、有人ロケット打ち上げを年末までに目指す
米ブルー・オリジンは本日のロケット打ち上げ実況の中で、年末までに「ニュー・シェパード」ロケットの有人打ち上げを目指すとの目標を明かしました。…
-
これぞ手首に身につける宇宙。火星と月を再現した腕時計
NASAの宇宙船をコンセプトとし、火星と月を再現した腕時計のクラウドファンディングがKibidangoにて開始しました。「MARS MISSION(マーズミッション…
-
「ニュー・シェパード」打ち上げ成功 ブルー・オリジン NASA実験機器搭載
米ブルー・オリジンは2019年1月23日(現地時間)、「ニュー・シェパード」ロケットの打ち上げを実施しました。打ち上げとブースターの着陸、そしてカ…
-
遥か遠くにある銀河を霞ませた星
ハッブル宇宙望遠鏡は、とかげ座にある非常に強い光で輝く星「TYC 3203-450-1」と不規則銀河「NGC 7250」の姿を捉えています。「NGC 7250」に見られる…
-
巨大ロケット「ニュー・グレン」、ブルー・オリジンがデザイン微修正
米アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏率いる宇宙開発企業の米ブルー・オリジンは、開発中の巨大ロケット「ニュー・グレン」の修正デザインを披露しまし…
-
トラ技「物理大実験!宇宙ロケットの製作」オフ会開催へ。IST技術者の講演・懇親会を実施
トランジスタ技術は、国内唯一の民間ロケットベンチャーの「インターステラテクノロジズ」の技術者の講演・懇親会を2月10日(日)にCQ出版本社で開催し…
-
「レッドブル・エアレース千葉2019」開催決定!今年も千葉で見られるぞ!
世界最高の飛行技術を持つレースパイロットたちが競う「レッドブル・エアレース」が。昨年に続き、今年も千葉の幕張海浜公園で開催することが決定しま…
-
水の波紋のような構造を持つ原始惑星状星雲
青い疑似カラーで表示されているのは「CRL2688」としても知られる「卵星雲(Egg Nebula)」の姿です。はくちょう座の方向約3000光年先にあるこの天体…
-
ロシア企業、数年以内に宇宙広告を実現か。問題点も多く指摘
ロシアの企業「START ROCKET」は、2021年初頭に超小型人工衛星を用いた宇宙広告サービスのテストを実施すると公開しています。「START ROCKET」が予定…
-
同じ視点の先にある宇宙の五重奏
Hickson Compact Group 92としても知られる「ステファンの五つ子銀河(Stephan’s Quintet)」は、左上の「NGC 7320」、右上の「NGC 7319」、中央右に…
-
21日はスーパームーン!2019年最大の満月を観測するチャンス
1月21日の夕方、2019年で一番大きいとされる月が昇ってきます。スーパームーンと呼ばれるこの月は、正確な定義はされていませんが一般的に最も大きく…
-
初期の宇宙を知る球状星団。中に見つかるブラックホールと惑星状星雲
この画像は、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた「M22」の名称で知られる球状星団の中心部分をクローズアップしたものです。球状星団とは星が球状に密集した…
-
大質量星が作り出した荒れ狂う驚異の様な星形成領域
ハッブル宇宙望遠鏡が捉えたこの天体は「Sh 2-106」と呼ばれる小さな星形成領域。「S106」と略されることが多いこの天体は、はくちょう座の方向約3300…
-
小型実証衛星1号機「RAPIS-1」電源・通信の確認完了。初期運用フェーズへ
JAXAは、1月18日に打ち上げが行われたイプシロンロケット4号機に搭載された小型実証衛星1号機「RAPIS-1」のクリティカルフェーズを終了したことを発表…