sorae.jp
-
海王星の14番目の衛星「ヒッポカンプ」。そこにあるはずのない天体の起源が明らかに
海王星とその衛星たちの一部を捉えたこの画像は、2009年にハッブル宇宙望遠鏡の広視野カメラ3「WFC3」によって撮影された画像を合成したものです。右…
-
イスラエルの民間月面探査機「ベレシート」打ち上げ成功
米スペースXは2019年2月22日、「ファルコン9」ロケットの打ち上げに成功しました。ロケットに搭載されていたイスラエルの民間月面探査機「ベレシート…
-
はやぶさ2、リュウグウへのタッチダウンに成功!
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2019年2月22日、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に正常にタッチダウンしたと判断できるデータを受信…
-
JAL、HAKUTO-Rのコーポレートパートナーに参加。月着陸船の組立輸送を支援
JALとispaceは、 2019年2月22日にコーポレートパートナー契約を締結し、宇宙事業の創出に取り組むことを発表。「HAKUTO-R」のコーポレートパートナー…
-
銀河までの距離を示す”Ia型超新星”という灯台
明るく美しい渦巻き構造を持つこの天体は、きりん座の方向約1億8000万光年先に位置する棒渦巻銀河「NGC 2441」です。ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた「NGC…
-
「はやぶさ2」予定通りタッチダウンへ。2月22日6時45分からライブ配信開始!
JAXAは、21日13時30分に「はやぶさ2」のタッチダウンやライブ配信を予定通り実施することを発表しました。「はやぶさ2」は予定降下時刻より5時間遅れ…
-
はやぶさ2、5時間遅れでリュウグウへ降下開始
小惑星探査機「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」への降下を開始しました。同探査機は、2月22日にタッチダウンを行う予定です。はやぶさ2は、リュ…
-
独自の方向へ進路を変えた不思議なHH天体
ハッブル宇宙望遠鏡は、生まれたばかりの恒星から高速に放出された熱いガスで形成されている「HH 110」の姿を捉えています。この様な天体をハービッグ…
-
はやぶさ2、2月22日8時25分ごろにタッチダウンへ
JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2月20日、記者説明会にて小惑星探査機「はやぶさ2」のミッションの現状を説明しました。小惑星「リュウグウ」からのサ…
-
マスク氏、火星への往復費用は約5500万〜1100万円以下に値下がりすると語る
スペースX創業者のイーロン・マスク氏は、火星への往復費用は将来的に50万〜10万ドル(約5500万円〜1100万円)以下になるとの見通しを語りました。マ…
-
数千万年前という一瞬の銀河の瞬き
この宇宙には数えきれない程の銀河が存在します。広い宇宙と言っても銀河は時にすれ違い、そして衝突や合体を行うことで形を変え成長しています。銀河…
-
太陽質量の3000兆倍ある巨大銀河団
2014年、ハッブル宇宙望遠鏡によって巨大銀河団「ACT-CL J0102-4915」が太陽の3000兆倍の質量があることが確認されました。この巨大な銀河団はスペイ…
-
NASA、新宇宙望遠鏡「SPHEREx」2023年に打ち上げへ
NASAは新型宇宙望遠鏡「SPHEREx」を2023年に打ち上げます。宇宙の歴史のための分光光度計、再イオン化の時期と氷のための探査機(Spectro-Photometer …
-
JAXAとグリーの宇宙体感ワークショップが期間限定オープン。VRで月を爆走できるみたい!
JAXAとグリーは、2017年の仮想現実および拡張現実分野における宇宙関連データを活用した新たな事業創出の連携協力にて、子供向けのVR体験サイエンスツ…
-
超大質量ブラックホールとメガメーザー
模範的な棒渦巻銀河の形をしている「UGC 6093」は、銀河バルジを両極に貫く棒構造を持ち、さらに明るい活動銀河核(AGN)を持つ活動銀河に分類されて…
-
人類は再び月を目指す。月の水資源を活用し滞在を計画
NASAのジェイムズ・ブライデンスタイン長官は2月14日、人類を再び月面へ送る計画を発表しました。これまでにNASAは、2017年にトランプ大統領が署名し…
-
2月19日深夜はスーパームーン!でもちょっと雲行きが怪しそう…
1月21日のスーパームーンに続き、2月19〜20日にかけて再びスーパームーンを観測できるチャンスが訪れます。今年2回目となる今回のスーパームーンは、1…
-
星形成により変化と拡大を続ける星雲構造
地球から約20万光年離れた場所にある小マゼラン雲(Small Magellanic Cloud:SMC)には、美しく繊細で明るい星形成領域の中に一際輝く星団「NGC 346」…
-
本当に月の裏側に!米月周回衛星が中国の探査機とローバーを撮影
CNSA(中国国家航天局)は、NASAの月周回衛星「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」が捉えた月の裏側に着陸している「嫦娥(じょうが)4号」の…
-
活動銀河の渦に見たスターバースト現象
この画像は、はと座の方向約4000万光年先に位置している「NGC 1808」で、今から約20年前の1998年3月に公開されたものです。この「NGC 1808」の撮影に…