sorae.jp
-
ヴァージン・ギャラクティックがNY証券取引所に上場
米ヴァージン・ギャラクティックは2019年10月28日、ニューヨーク証券取引所へと上場しました。ヴァージン・ギャラクティックはスペースプレーンのスペ…
-
小惑星ヒギエアの形状が判明。「準惑星」に再分類される可能性
火星と木星のあいだを公転する小惑星「ヒギエア」。遠く小さく暗いことから観測が難しい天体なのですが、今回その詳しい形状を把握することに成功した…
-
サムスンのGalaxy S10 5G アピール気球がミシガン農場に落下
韓国サムスンのスマートフォンPRに使われた気球が2019年10月26日、アメリカにて落下しているのが発見されました。サムスン・ヨーロッパはGalaxy S10 5…
-
宇宙ステーションでも野球ワールドシリーズが開催
地上からはるか上の国際宇宙ステーション(ISS)にて、野球のワールドシリーズが開催されました。今回のレクリエーションに参加したのは、ジェシカ・…
-
古代火星の水質、生命の誕生や生存に適していたことが判明
NASAの火星探査車「キュリオシティ」(MSL:マーズ・サイエンス・ラボラトリー)などの活躍により、かつて火星の地表には液体の水が存在していたこと…
-
ハッピーハロウィン! 宇宙の奥深くから見つめ返してくる…絶妙な配置の「顔」
秋のイベントのひとつとして日本でも定着しつつある「ハロウィン」。今年のハロウィンを記念して「ハッブル」宇宙望遠鏡が撮影した1枚の画像が公開さ…
-
はやぶさ2のMINERVA-II2が観測成功 年末にはリュウグウ出発
JAXAは2019年10月28日に記者会見を開催し、小惑星探査機「はやぶさ2」のミッションの進捗とスケジュールについて発表しました。2014年に打ち上げられ…
-
こうのとり8号機、11月2日にISSから分離へ
JAXAは2019年10月28日、宇宙ステーション補給機「こうのとり8号機(HTV8)」の今後のスケジュールを発表しています。9月25日に種子島宇宙センターから…
-
「宇宙兄弟」が最大15巻まで無料で読める!1日1巻公開で11月11日まで
株式会社TORICOは、電子書籍配信サービス「漫画全巻ドットコム」にて、2019年11月11日(月)まで「漫画全巻ドットコム限定『宇宙兄弟』最大15巻無料キ…
-
火星の穴掘りにまさかの事態。探査機インサイトのセンサーが地中から押し戻される
NASAの火星探査機「インサイト」の地中センサーがトラブルを乗り越え、地下に向けて前進を再開したとお伝えしたのがちょうど一週間前の先週月曜日。よ…
-
電波望遠鏡で描き出す銀河系の中心部
私たちの銀河系の中心部では何が起きているのでしょうか?地球から銀河系の中心を可視光で見ようとしても、星間塵(宇宙塵、宇宙空間にある微粒子)が光…
-
自転速度が遅い太陽系外惑星では「スノーボールアース」状態が長続きしない?
過去の地球では、地表のほとんどが赤道に至るまで雪や氷に覆われた時代が何度か訪れていたと考えられています。今回、「全球凍結」や「スノーボールア…
-
ブルー・オリジン、月面着陸船ブルー・ムーンでロッキード・マーティンらと協力
米ブルー・オリジンは2019年10月22日、月面着陸船のブルー・ムーンをロッキード・マーティンとノースロップ・グラマン、ドレイパー研究所と協力すると…
-
ハッブル定数を測定する新手法が登場、今度は重力レンズを利用
今も膨張し続けているとされる宇宙。その膨張速度を示す「ハッブル定数」を求めるための新手法として、強い重力によって光が曲げられる「重力レンズ」…
-
火星で自撮り。探査車キュリオシティから最新のセルフィーが到着!
2012年8月以来、火星の地表で7年を超える探査活動を継続しているNASAの火星探査車「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(MSL)」、通称「キュリオシテ…
-
ロケット・ラボ、月やさらに遠方のミッションを計画 フォトンを利用
米ロケット・ラボは2019年10月21日、フォトンプラットフォームを利用し人工衛星を月やさらに遠方へと投入する計画を発表しました。ロケット・ラボは小…
-
キロノバで生成されたストロンチウムを確認、理論の正しさを証明
2017年8月にアメリカの重力波望遠鏡「LIGO」によって検出された重力波「GW170817」は、中性子星どうしの合体によって生じる爆発現象「キロノバ」にと…
-
イーロン・マスク、衛星ブロードバンドのスターリンクからツイート
米スペースXを率いるイーロン・マスク氏は2019年10月21日、衛星ブロードバンドのスターリンクを使ってツイートを行いました。スターリンクは、低軌道…
-
NASA、大気圏観測衛星のICONを打ち上げ
NASAは2019年10月10日、大気圏観測衛星のICON(Ionospheric Connection Explorer)を打ち上げました。ICONは上層大気の電離層の観測を目標とした人工…
-
NASAによる有人火星探査は2035年までを目処に
NASA長官のジム・ブライデンスタイン氏は国際宇宙会議(IAC)の場で、NASAによる有人火星探査は2035年までに実施される見通しだと語りました。ブライ…