sorae.jp
-
建設中の世界最大級電波望遠鏡が直面する問題! 原因は衛星コンステレーション
【▲ オーストラリアと南アフリカに電波干渉計群を建設する「SKA計画」(Credit: SKA Observatory)】6月28日から7月2日にかけて開催された欧州天文学…
-
【宇宙クイズ】太陽の光が火星に届くまでの時間はどれくらい?
【▲ 太陽と火星(Credit: Shutterstock)】太陽の光が火星に届くまでの時間はどれくらいでしょうか?1.「13分」2.「43分」3.「80分」■光の速度…
-
ロシアのISS新モジュール「ナウカ」打ち上げ日時を7月21日深夜に再設定
【▲ フェアリングに格納された多目的実験モジュール「ナウカ」(Credit: Yuzhny Space Center/Roscosmos)】ロシアの国営宇宙企業ロスコスモスは現地…
-
火星のメタンに関する謎の1つが解明に近づく NASAが発表
【▲ 2018年6月15日にベラ・ルービン・リッジの北にあるダルースドリルサイトにて撮影されたキュリオシティの自撮り画像(Credit: NASA/JPL-Caltech/M…
-
ヴァージン、初めて6人で宇宙飛行へ リチャード・ブランソン氏も搭乗 日本時間11日夜
ヴァージン・ギャラクティックは、日本時間11日に有人宇宙船「VSS Unity(スペースシップツー)」の有人飛行試験「Unity 22」を実施します。今回初め…
-
相互作用で波打つ渦巻銀河、超大型望遠鏡が捉えた“くじら座”の「NGC 1055」
【▲ 渦巻銀河「NGC 1055」(Credit: ESO)】こちらは「くじら座」の方向およそ5500万光年先にある渦巻銀河「NGC 1055」です。直径は天の川銀河(直径…
-
新星のリチウム生成量には多様性がある? すばる望遠鏡による観測成果
【▲ 新星においてリチウムが生成される様子を描いたイメージ図(Credit: 京都産業大学)】元素の周期表を覚える方法のひとつに「水兵リーベ僕の船……
-
CHIME望遠鏡、最初の1年で高速電波バーストを535件検出。非反復とリピーターの二分化が鮮明に
【▲ カナダに建設された「CHIME望遠鏡」(Credit: CHIME Collaboration)】米国とカナダの国際研究チームは、カナダに建設された「CHIME望遠鏡」(Ca…
-
ハッブル宇宙望遠鏡が撮影、ペルセウス座銀河団の一角で輝く渦巻銀河とレンズ状銀河
【▲ 渦巻銀河「UGC 2665」(右下)とレンズ状銀河「2MASX J03193743+4137580」(左上)(Credit: ESA/Hubble & NASA, W. Harris, Acknowledgemen…
-
目標は「ケンタウルス座アルファ星」 恒星間宇宙航行に挑戦するプロジェクト
【▲ レーザー推進で飛行する宇宙船を描いたイメージ図(Credit: Breakthrough Initiatives)】太陽系から一番近い約4.3光年先にある恒星「ケンタウル…
-
エンケラドゥスのメタンはどうやって生成されたのか? プロセスを検討した研究成果
【▲ 土星探査機「カッシーニ」が撮影したエンケラドゥスのプルーム(Credit: NASA/JPL/Space Science Institute)】パリ高等師範学校のAntonin Affho…
-
「キラリティ」を利用したヘリコプター搭載の生命探査装置 環境保全にも貢献
【▲ ヘリコプターに搭載された生命探査装置は環境保全や将来的な地球外生命探査にも役立ちます(Credit: University of Bern)】右手と左手は鏡像の…
-
球状星団「パロマー5」に予想を上回る数のブラックホールが存在する可能性
【▲ 球状星団に存在する複数の恒星質量ブラックホールを描いたイメージ図(Credit: ESA/Hubble, N. Bartmann)】バルセロナ大学宇宙科学研究所(ICCU…
-
衝突しそう? 実は偶然がもたらした光景、南天“ちょうこくぐ座”の2つの銀河
【▲ 矮小不規則銀河「PGC 16389」(中央)と銀河「APMBGC 252+125-117」(右上)(Credit: ESA/Hubble & NASA, Acknowledgement: Luca Limatola…
-
小惑星の脅威から地球を守れ! 危機意識を高める「国際小惑星デー」
6月30日は国際小惑星デー(International Asteroid Day)です。国際小惑星デーは、小惑星の衝突のリスクに関する一般の意識を高めるために国連が定め…
-
恒星間天体「ボリソフ彗星」に関する新たな研究成果、太陽系に似た環境で誕生した可能性
【▲「ハッブル」宇宙望遠鏡が2019年10月12日に撮影した「ボリソフ彗星」(Credit: NASA, ESA, D. Jewitt (UCLA))】2019年8月にウクライナのGennady …
-
中国が宇宙太陽光発電システム建設のために、約900トンの超重量級ロケットを利用
中国が静止軌道上に太陽光発電システムを建設するために新しい超重量級のロケットを利用するという計画を、ロケットの開発関係者が言及しました。2030…
-
スペースX、2回目のライドシェアミッションに成功 第一段機体は地上へ着陸
現地時間6月30日、スペースXは同社独自のライドシェアミッション「Small Sat Rideshare Program」の2回目である「Transporter-2」を行いました。この…
-
【宇宙クイズ】太陽系で一番遠くにある惑星、海王星に行った探査機は?
太陽系で一番遠くにある惑星「海王星」に行った探査機は3つのうちどれ?1. ボイジャー1号2. ボイジャー2号3. ニューホライズンズボイジャー1号2…
-
彗星の衝突が文明の変化を引き起こした可能性 「世界最古の神殿」はその記念碑か?
彗星と地球のイメージ図(Credit: Shutterstock)約13000年前に地球に衝突したと考えられる彗星の破片の集団が、人類の文明の起源を形作った可能性が…