sorae.jp
-
インプレス『人類がもっと遠い宇宙へ行くためのロケット入門』各章を週替りで無料公開
― インプレス、夏休み特別企画として『人類がもっと遠い宇宙へ行くためのロケット入門』の各章を週替りで無料公開 ―インプレスは、7月15日に発売し…
-
穏やかに渦巻く“とけい座”の渦巻銀河、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した「IC 1954」
【▲ 渦巻銀河「IC 1954」(Credit: ESA/Hubble , J. Lee and the PHANGS-HST Team)】こちらは南天の「とけい座」(時計座)の方向およそ4500万光年…
-
ブラックホールの裏側から来たX線フレアの「こだま」を初めて観測
【▲ 超大質量ブラックホールのイメージ画。白い靄(もや)のようなものがコロナになります(Credit: Dan Wilkins)】アメリカのスタンフォード大学は7…
-
月面探査車「YAOKI」操縦体験会と中島紳一郎社長トークイベント 8月20日開催
― 日本ユニストが運営する「Willows Hotel 大阪新今宮」にて月面探査車「YAOKI」の操縦体験会を実施開発者である株式会社ダイモン・中島社長のトー…
-
【宇宙クイズ】惑星を逆行して公転している衛星は?
【▲ 左から火星の衛星「フォボス」「ダイモス」、海王星の衛星「トリトン」(Credit: Shutterstock)】次の衛星のうち、惑星を逆行して公転している…
-
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はなぜ「銀河風」を観測するのか?
【▲ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡のイラスト。直径6.5mの主鏡を誇る(Credit: NASA/Chris Gunn)】2021年の後半に打ち上げが予定されているNASA…
-
IST「TENGAロケット」打ち上げ成功! MOMO初となる2回連続の宇宙空間到達
【▲ エンジンが点火され離床する「TENGAロケット」(MOMO6号機)。ISTによる打ち上げのライブ配信より(Credit: インターステラテクノロジズ)】イン…
-
ロシアのISS新モジュール「ナウカ」ドッキングに成功するも一時ISSが傾く問題が発生
【▲ 国際宇宙ステーションにドッキングした多目的実験モジュール「ナウカ」(左奥)(Credit: Roscosmos/Oleg Novitskiy)】日本時間2021年7月29日22…
-
「スーパームーン」はあるのに「スーパーサン」がないのはなぜ? 鍵は円と楕円のちがい
季節は地球の自転軸の傾きによって決まります。7月は北半球では夏ですが、南半球では冬を迎えています。地球と太陽との間の距離で季節が決まるわけで…
-
打ち上げ直前!TENGAロケットプロジェクトとNetflixの全裸監督2がコラボ、特別映像を配信中
【▲ TENGAとNetflix配信中の全裸監督2のコラボ(Credit: TENGA / Netflix)】株式会社TENGAは7月26日、インターステラテクノロジズ(IST)と協同で進…
-
2023年建立予定の「宇宙寺院」故人に由来するデータの宇宙供養を実施へ
【▲ 浄天院劫蘊寺ウェブサイトより(Credit: 浄天院劫蘊寺)】2023年の宇宙寺院打ち上げを目指す浄天院劫蘊寺(じょうてんいんごううんじ)とテラス…
-
中性子星の「山」の高さはどれくらい? 最新の研究により推定
【▲ 中性子星の想像図(Credit: ESO / L. Calçada)】イギリスの王立天文学会は、全国天文学会議2021(National Astronomy Meeting 2021)におい…
-
太陽系外縁部から移動してきた?「非常に赤い小惑星」が小惑星帯に存在することを発見
【▲ 岩石や塵を含む小惑星帯を描いた想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech/T. Pyle)】宇宙航空研究開発機構・宇宙科学研究所(JAXA/ISAS)の長谷川直氏…
-
木星の衛星ガニメデの希薄な大気に水蒸気が存在する証拠を発見、ハッブルによる観測成果
【▲ 木星(奥)と衛星ガニメデ(手前)を描いた想像図(Credit: ESA/Hubble, M. Garlick)】スウェーデン王立工科大学(KTH)のLorenz Roth氏らの研…
-
異常が発生したマレーシアの人工衛星「ミーアサット3」 原因はなおも調査中
【▲ マレーシアの衛星オペレーター「ミーアサット」が運用する人工衛星「ミーアサット3b」 ※参考画像(Credit: Measat)】マレーシアの衛星オペレー…
-
ボーイングのスターライナー宇宙船、無人飛行試験を7月31日に実施へ 打ち上げ準備進む
NASAとボーイング社は、日本時間7月31日(土)午前3時53分に新型の有人宇宙船「CST-100 Starliner(スターライナー)」の無人軌道飛行試験(OFT-2)を…
-
銀河団同士の衝突現場は何が起こっている? X線観測衛星が捉える
【▲重力的な集まりとしては宇宙最大の構造、銀河団同士が衝突している現場「Abell 1775」の画像。チャンドラX線観測衛星のX線観測データ、ハワイのPa…
-
ISSのモジュール「ピアース」分離、無人補給船とともに大気圏へ再突入
【▲ 無人補給船「プログレスMS-16」とともに国際宇宙ステーションを離れるドッキング室「ピアース」(Credit: Oleg Novitskiy, Roscosmos)】日本時…
-
ISS退役後の商業宇宙ステーションは?NASAが企画案を外部事業者から募る
【▲ 商用宇宙ステーション開発に携わるシエラ・スペース(Sierra Space)社の商用宇宙ステーションの想像図(Credit: Sierra Space)】米国航空宇宙…
-
3つの銀河が互いに引き合う壮大な光景 “やまねこ座”の相互作用銀河
【▲ 相互作用銀河「Arp 195」(Credit: ESA/Hubble & NASA, J. Dalcanton)】こちらは「やまねこ座」の方向およそ7億6000万光年先にある相互作用…