Medical DOC
-
「いくら水分を摂取しても喉が渇く」のは糖尿病のサインって本当?
適度な水分摂取は必須ですが、過度に水分を欲しがるようになっていたら、異変が起きているかもしれません。もしかすると、その喉の渇きは尿で糖分を排…
-
リハビリの専門職ってどんな職種があるの? 「理学療法士」と「作業療法士」の違いはなに?
リハビリの手伝いをおこなう職業の「理学療法士」や「作業療法士」。実際にリハビリを受けたことがある人や家族がリハビリを受けたことがある人は「理…
-
「疲労骨折って普通の骨折と何が違うの? 原因や対策について教えて!
「疲労骨折」という言葉はよく耳にしますが、日常生活で疲労骨折が起こることはあるのでしょうか。普通の骨折と何が違うのでしょうか。疲労骨折の原因…
-
【厚生労働省が調査】「モデルナ・アーム」の赤みとかゆみが出るタイミング
モデルナ社製のワクチンの接種後に接種部位が赤くなったりかゆくなったりする症状を、海外では「モデルナ・アーム」と呼ばれています。厚生労働…
-
健康診断の「肝機能検査値」って、なにがわかるの?
血液検査の欄にずらっと並ぶ、ALTやγ-GTPといったアルファベット群。仮に異常値なら「異常であること」は推し量れるものの、なんの異常かがわかりま…
-
【厚生労働省が発表】モデルナ社製ワクチン の接種可能年齢を12歳以上に拡大へ
厚生労働省は、モデルナ社製の新型コロナワクチンの接種が可能な年齢を現在の18歳以上から12歳以上に拡大することを決めました。これにより、今よりも…
-
痩せている若年女性は、普通体型よりも糖尿病のリスクが高いって本当?
一般に糖尿病と聞くと、メタボ体型の人が陥りやすいというイメージがありますが、「痩せ型の女性」にも、そのリスクは潜んでいるようです。こう…
-
低GI食品はダイエットにいいって聞くけど、「GI値」ってなに?
「GI値」という言葉をよく耳にするようになりました。なんとなくGI値が低いとダイエットにいいと思っている方も多いと思います。このGI値は、私たちの…
-
「糖尿病で足を失う」、そんなことって本当にあり得るの?
糖尿病によって足の皮膚の感覚を失い、針などを刺しても痛みを感じなくなることがあるそうです。その状態で傷や感染症を患い、気付かずに悪化させると…
-
治療しても繰り返し膀胱炎になってしまう…これってなんで?
女性に多い、慢性の膀胱炎。もしかしたら、よかれと思って実行している“その対策”に原因があるのかもしれません。そこで、「神楽坂泌尿器科クリニッ…
-
看護師がベッドメイキングの際に注意していることを教えて!
病院や療養の場において、患者さんはベッド上で過ごすことが多くなるため、少しでも快適に過ごせるように看護補助者や看護師たちが、ベッドメイキング…
-
お酒を飲まない人でも肝臓病になる! 自覚症状がないとしたら、どうやって見つけるの?
B型・C型などのウイルス感染による肝炎は、もちろん、過去の飲酒歴を問いません。しかし今回、注目したいのは、感染や飲酒歴によらない肝臓病です。健…
-
脳に電気刺激を与えて精神疾患を治療する!? 「tDCS」とは?
1930年代から試みられていた脳への脳刺激療法。「ライトメンタルクリニック」の清水先生によると、てんかん患者は統合失調症に罹患しにくかったことか…
-
血液検査はどうして空腹でおこなわなければいけないのでしょうか?
健康診断や血液検査の前日は、最後の食事を食べられる時間が決まっています。このように、検査前は空腹状態で受けることを推奨されます。はたして、血…
-
「一度だけ血尿が出た」を放置してはダメ! どんな病気のサイン?
過去に一度あっただけの血尿を、「すでに終わった話」として受け止めてもいいものでしょうか。それとも、「いまだになにかが続いている話」なのでしょ…
-
新型コロナワクチン2回接種で、感染経験者の抗体量を上回る
長崎大学の柳原克紀教授(臨床検査学)のグループは、新型コロナワクチンを接種した人は、新型コロナに感染した人よりも抗体が多く発生するとの…
-
注射によって針の太さが違うのはどうしてなの?
予防接種の注射針や採血をするときの針、糖尿病のインスリン注射の針。これらをよく見てみると、注射器についている針の太さが違います。はたして、一…
-
「食欲はあるのに痩せていく…」これってどんな病気の可能性が考えられる?
もし、「勝手に痩せていくことはいいことだ」と捉えているとしたら、それはとんでもない誤解です。食事は足りているのに体重が減っていくとしたら、一…
-
梅雨明けから猛暑の予想、コロナ禍で運動不足による熱中症リスクに注意!
梅雨が明け、熱中症のリスクが高まりつつあります。「今夏はコロナ禍による運動不足の影響で暑さに慣れておらず、脱水症状に陥りやすい」と専門家が指…
-
【動画付き】下肢静脈瘤の新しい治療法「グルー治療」、ほかの治療と比較して痛みが少ないって本当?
足にコブのようなものができる「下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)」。近年、痛みが少ない「グルー治療」という方法が推奨されていますが、…