Medical DOC
-
子どものワクチン接種スケジュールが変わった? 知っておきたい予防接種の最新事情
出産でお世話になった産婦人科を除くと、赤ちゃんにとってはじめての医療行為は、各種ワクチン接種かもしれません。はたして、「いつ、どこで、何から…
-
グレープフルーツと薬の飲み合わせが悪いって本当? ほかに気をつける食材はある?
グレープフルーツを食べた直後の服薬は薬の効果を弱くしたり、逆に効果が強く出すぎたりして、身体に悪影響をおよぼす可能性があることを…
-
急に胃が痛くなったときの対処法は? 治まったらそのまま放置しても大丈夫?
市販薬やトローチなどで胃痛が治まれば、それで根本的に解決といえるのでしょうか。今回の主題は、この考え方についてです。いつもと同じ生活を…
-
要注意! ワクチン接種後の感染の報告あり
新型コロナワクチンの接種が進む中、接種後の感染例が続出しています。国立感染症研究所は、ワクチンの効果が低いわけではないとしながらも、継続的な…
-
【動画付き】老眼は手術で対策できるってホント?
レンズに相当する水晶体が、老化によって硬く変性してしまった「老眼」。それを手術で治そうとしたら、どのような方法があるのでしょう。そもそも老眼…
-
基礎体温と普通の体温って何が違うの?
「基礎体温」という言葉は、女性であれば一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? 基礎体温は普通の体温とは違い、継続的に測定、記録するこ…
-
「デルタ株」の感染予防効果はファイザー製よりもモデルナ製が有効!?
アメリカの研究チームは、アメリカのファイザー製ワクチンよりもモデルナ製ワクチンの方が新型コロナウイルスのデルタ株に対する感染予防…
-
HPVワクチンの知識不足は、日本の「教育」が問題? 「ホリエモン × 三原じゅん子(厚生労働副大臣)」オンライン対談(後編)
2008年(平成20年)に子宮頸がんを患い、子宮全摘出術を受けた元俳優の三原じゅん子参議院議員。令和2年より厚生労働副大臣に就任し、自身の経験を元…
-
日本だけが遅れを取る「HPVワクチン」とは? 「ホリエモン × 三原じゅん子(厚生労働副大臣)」オンライン対談(前編)
2020年(令和2年)9月、菅政権の誕生のトピックの一つに、元俳優の三原じゅん子参議院議員が厚生労働副大臣に任命されたことがありました。三原さんは…
-
「介護」と「看護」って何が違うの?
最近の医療・介護の現場では、利用者の重症化や医療ニーズの高さなどにより、医療職に求められる役割が増大しています。また、介護保険法改正に…
-
超音波で肝臓の硬さを調べる「エラストグラフィ」、針生検と比べて精度はどうなの?
従来の脂肪肝や肝硬変の“確定診断”には、肝臓の組織を取りだして調べる針生検が欠かせません。ところが、「東長崎駅前内科クリニック」の吉良先生に…
-
サプリメントと薬は一緒に飲んでも大丈夫? サプリメントの上手な選び方を教えて!
「サプリメントと薬は一緒に飲んでも大丈夫?」「そもそもサプリメントと薬の違いは?」。そんな疑問を抱いたことはありませんか? 見た目が医薬品と…
-
男性よりも女性の方が副反応リスク高い理由は、抗体量と副反応の強さと判明!
藤田医科大学の研究グループは、新型コロナワクチンの副反応と抗体の量の関連性を裏付けることに成功しました。今回は、副反応と抗体の量の関連…
-
自分でできるイボ対策は? 「尿素クリーム」が効果的って聞くけど、実際どうなの?
ウイルス性のイボに対する興味深い報告が、日本臨床皮膚科医会から発表されたようです。同学会によると、「尿素クリーム」の効能が、ほかの民間…
-
モデルナ社製ワクチン、2回目接種翌日は8割に37.5℃以上の発熱
厚生労働省の研究班は、モデルナ社製ワクチンの接種後に37.5℃以上の発熱が起きた割合を公表しました。今回は、モデルナ社製ワクチンの発熱の副反応に…
-
HSP“繊細さん”を公表の田村淳「こういう人もいるんだよって義務教育で教えてほしい」
敏感、繊細、共感しやすいなどが特徴の性格の持ち主、いわゆる“繊細さん”のことを心理学的にはHSP(Highly Sensitive Person:ハイリー セン…
-
「高次脳機能障害」ってどういう症状? リハビリはどうする?
日常生活や社会生活に支障をきたしてしまう「高次脳機能障害」という症状をご存知でしょうか。普段の生活では聞き馴染みのない言葉ですが、何が原因で…
-
【地域連携薬局の認定制度がスタート】高齢者の薬の重複や飲み忘れ防止対策
地域連携薬局の認定制度が8月1日に始まりました。これには、かかりつけ薬局の普及と複数の医療機関を利用する高齢者の薬の過剰使用を防ぐ狙いがありま…
-
皮脂が多い人のニキビ治療に効果的!? 「PDT」とは?
一部の医療機関で採用されている光学療法の「PDT(フォトダイナミックセラピー)」。同じ光治療でも、例えば「IPL」は、シミの除去を目的として…
-
【厚生労働省が発表】アストラゼネカ製ワクチンの臨時接種、40歳以上に決定
厚生労働省は7月30日、イギリス・アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの臨時接種を進めることを決めました。対象者は40歳以上です。今回の…